貧乏ゆすりを応用してテレワーク中のデスクワーク効率化を図る

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こんにちは。
アサノパパです。

貧乏ゆすりが癖になっている方、いらっしゃいませんか。
わたしは社会人になってから貧乏ゆすりをすることが多くなったと思います。
仕事のストレスが溜まりそれを解放するかのように無意識のうちに貧乏ゆすりをすることが多くなりました。
最近もテレワークで同じような仕事を行う中で貧乏ゆすりをしてしまうことが多いです。
そこで色々と調べる中で、私なりに貧乏ゆすりの良い応用方法を考えました。
今回はその貧乏ゆすりの良い応用方法を紹介したいと思います。

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貧乏ゆすりの原因

座る

貧乏ゆすりは精神的に不安定な状態やストレスが溜まった時に無意識に起こるとされています。
それ以上の詳細なメカニズムはまだ解明されていませんが、おそらく脳が披露した際にそれを解消しようとして起こる一つの生理現象なのでしょう。

皆さんも丸一日デスクワークに追われ、集中して仕事をこなしているときにふと貧乏ゆすりをしている自分に気づくこともあると思います。
特に貧乏ゆすりは、長いこと集中して作業をしている時や、疲労している状態でさらに頑張ろうするときによく発生します。
気分がリラックスしている時や、すごく嬉しい時に貧乏ゆすりをした記憶は少ないと思います。
つまり、貧乏ゆすりは脳の疲労を解消するための生理現象なのです。

貧乏ゆすりの悪影響

貧乏ゆすりの悪影響について色々と調べてみましたが特に見当たりませんでした。
あえて言うとすれば、公共の場などの他人がいる場でやってしまうと迷惑をかけることぐらいでしょうか。

貧乏ゆすりと聞くと悪いイメージを持つ方が多いと思いますが、実際の悪影響を調べてみると特にないのです。

貧乏ゆすりの良い影響

逆に貧乏ゆすりは体に対して良い影響が多いです。
例を挙げると以下の通りになります。

・集中できる
・血流改善
・関節症予防

まず、貧乏ゆすりをすることによって集中力を高められます。
じっとしているときは脳の働きが抑えられてしまいますが、足を動かすことにより脳への血流を良くし、脳を活性化させることができます。
また貧乏ゆすりの規則的な動きによってセロトニンという脳内物質を活発化させることができ、リラックス効果がもたらされます。

さらに貧乏ゆすりは足を動かすことによって血流が良くなります。
足の血流が良くなると、冷え性が改善されたり足のむくみが改善されたりという効果が期待できます。

最後に関節症などの運動不足が起因する病気を予防することもできます。
関節症は運動不足によって筋肉が弱り、普段触れることのない軟骨が触れてすり減ってしまうことによって発生します。
定期的に貧乏ゆすりをするとそれなりの運動効果が期待でき、足や股の関節症などの予防につながります。

貧乏ゆすりの向こう側を考える

デスクワーク

貧乏ゆすりは上記の通り良いことだらけということを知り、テレワークの間は貧乏ゆすりをためらわずに行うようになりました。

確かに貧乏ゆすりを我慢していると、脳がそわそわして集中力が続かない感じがします。
そして、そのそわそわ感を隠すようにひたすらデスクワークをがんばり続けると脳が早く疲れることも分かっています。
頑張ろうとしても集中力が続かずに休憩が必要になることもしばしばです。

一方、我慢せずに貧乏ゆすりを我慢せずにデスクワークをすると、しない時と比べて長く作業をし続けられるのは明らかです。
貧乏ゆすりをすると最後の一踏ん張りが長く続けられるような気がします。
この経験をもとに貧乏ゆすりの良さを応用できないか考えました。

機械を用いて高速で貧乏ゆすりをさせる

考えたのはある機械を用いて高速で貧乏ゆすりをさせる方法です。
用いた機械は、以下のものです。


通称、ブルブル振動マシンと呼ばれており、数年前に健康促進のためにちょっとした流行が訪れた商品です。

私は普段から運動不足を解消するために用いていますが、貧乏ゆすりの効果を知り、このブルブル振動マシンを仕事中も使ってみようと考えました。

使い方は簡単です。
普段椅子に座りながらパソコン作業をしていますが、足元にブルブル振動マシンを置き、足をブルブルさせるだけです。

この機械を用いて行う足の振動は、普段の自分でやる貧乏ゆすりの比ではありません。
かなり高速で振動されるので効果がかなりありそうな感じがします。

実際にやってみると、かなり集中力が維持できます。
貧乏ゆすりで行う時よりも明らかに集中力の高まりを感じることができます。

私はプログラミングという仕事柄、黙々と作業をすることが多いです。
かなり頭を使う仕事なのでがんばり続けて脳が疲労してくると、視界がぼやけてきたり、何も考えられなくなるような感覚に陥る時があります。
毎日ひたすらプログラムコードとにらめっこの時間が続くので、割と毎日このような疲労した感覚に陥ってしまいます。

「あと1歩でソフト提出できるのに疲れて作業が進まない」と脳がアップアップになる状態が今ではたくさんあったのですが、テレワーク中のこのような状態でブルブル振動マシンを使ってみると、脳が自然と落ち着き最後の一踏ん張りが苦なくこなせます。

ブルブル振動マシンの効果は仕事の集中力改善だけでなく、運動不足を解消してくれる効果も絶大です。
以前の記事にも紹介しましたが、テレワーク中のブルブル振動マシンは相性が良いと思います。
テレワークを行うと移動の機会がなくなるので、運動不足がより顕著になってしまいますがブルブル振動マシンがあると運動不足を苦労無く解消してくれます。

以前の記事⇒
テレワークによる運動不足が気になる人は楽して解消できるブルブル振動マシンがオススメ

仕事中にブルブル振動マシンを行う副作用

味をしめて仕事中にブルブル振動マシンをひたすら使った結果、思わぬ副作用で苦しめられました。

その日は、上記のように座った状態で足をブルブル振動マシンに置きながら仕事をしていましたが、かなり長いことブルブル振動マシンを使っていました。
断続的ではありますか、合計すると3〜4時間くらいでしょうか。
すると、その日の寝るときに足のソワソワ感が止まらず寝付けないという問題に苦しめられました。
血行が良くなりすぎたのか、足の筋肉の細胞が活性化しているのか分かりませんが、足のソワソワ感が気になって寝付けませんでした。

結局、強めにCBDリキッドを吸うことで寝付けることができましたが、あまりやりすぎるのもよくないと反省しました。
仕事の節目の小休憩に10分づつ程度で行っていくのがちょうど良いと思います。

参考⇒
様々な不調に効果が期待できるCBD製品はどのタイプが一番良いのか比べてみた【オイル、カプセル、リキッド】

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は、貧乏ゆすりの応用としてブルブル振動マシンを使った仕事例を紹介しました。
これから在宅で仕事をする機会が増えていくと思いますが、ブルブル振動マシンを持っていると何かと便利です。
ブルブル振動マシンそれなりに高価なものですが、自宅にいる時間が長くなるほど、そのリターンを十分に受けれるので1台持っておいても損はないと思います。

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