長年解決しなかった若白髪がビオチンで激減した話

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こんにちは。
アサノパパです。

男女関わらず若白髪を心配されている方、たくさんいると思います。
特に最近になって、若白髪の話をたくさん聞くようになった気がします。
スマホやSNSの普及により、脳が多くの情報を処理することによる脳疲労の影響でしょうか。
私も若白髪が大量にあり悩んだ時期もありました。
今となってはそれなりに年を取ったため白髪はあまり気にしていませんが、昔は周りに若白髪を気づかれないように色々と対策をしたものです。
今回は試した数々の対策のうち、一番効果があったものを紹介しようと思います。

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若白髪の原因は個の問題

白髪

若白髪の原因は様々な説がありますが、どれも正解のような間違いのような感じを受けます。
ちなみによく言われている説を紹介しますと、以下のとおりです。

・ストレス
・栄養不足
・睡眠不足

確かに、仕事でストレスを慢性的に抱えている人が急に白髪が増える現象を目にすることはありますが、逆にストレスが酷くても全く白髪が生えない人もいます。
また、同じように栄養不足で白髪が生えてくるという話も人によってはあるかと思いますが、逆にどれだけ栄養が偏った食事をしてようが白髪が全く生えない人もいます。
つまり、人によってこれらの原因説が当てはまる人とそうでない人がいるはずです。

ちなみに、髪の毛の黒色は色素幹細胞から生成されます。
この色素はメラニン色素と呼ばれていますが、このメラニン色素が足りなくなると髪の毛の色は薄くなります。
さらに局所的に色素幹細胞が枯渇し全くメラニン色素が供給されなくなると白髪となってしまいます。

この一連の白髪が作られるメカニズムが起こる原因として上記のストレスや栄養不足等の原因説が謳われています。
しかし上記の通り、このメカニズムが発生しやすい人もいれば、発生しにくい人もいるのです。
つまり、ストレスや栄養不足等が契機として白髪が発生するにはさらに条件がいるということ。
DNAや骨格の違い、また脳や神経のつくりの違い等、個性の問題が最も深い原因として存在しているはずです。
よく若白髪の原因は遺伝が関係すると聞きますが、抽象的に言うとそういうことです。

私の若白髪について

私は今となっては30半ばであり、白髪が生えていても普通だと思って気にしていませんが、昔は若白髪が割と多い方で気にしていた時期がありました。
特に苦労した記憶は無いのですが中学生の頃より白髪が多くそれなりに悩んではいました。

ちなみに、私の父親も同じように若い頃から白髪が多かったと話を聞いていますので、何かしらの遺伝が関係していると当時から思っていました。

そんな私が色々と試した白髪の対策を時系列で紹介します。

中学、高校時代は白髪染めなんて使えないので、黒ゴマをペースト状にしたジャムを毎朝食パンに塗って食べていました。
黒ゴマにはアントシアニンという成分が含まれていますが、これが白髪に有効に働くとの情報を得て継続的にトライしていました。
しかし、黒ゴマは全く効果がありませんでした。
1年レベルで継続して食べた記憶がありますが、白髪は全く減りませんでした。

大学時代~社会人にかけては髪染めを使用できるので、白髪染めで隠していました。
ただし、白髪染めは数週間すると白髪部分だけ染めた色が薄まっていきよく見れば白髪がバレてしまうことと、頭皮に少なからず負担がかかっているはずなので、できれば使いたくはなかったです。
ですが、当時は苦労していると思われるのが嫌であり、見た目もそれなりに気にしていたので、白髪染めを継続的に使用していました。
ただし、これは白髪を減らす対策ではなく隠す対策なので、根本的な対策とは言えません。

そして30歳になり仕事が忙しくなった際に、ストレスからか持病のアトピーがひどくなりました。
それまでは頭皮は健康な皮膚を維持していましたが、アトピーがひどくなってからは、皮膚の乾燥がひどくなり、場所によっては浸出液も出るくらい悪化しました。
そのため、それまで継続していた白髪染めの使用は諦めざるを得ず、再度白髪を減らすための対策をWeb上で探し始めます。
この頃は既にネット社会が発達しており、学生時代に調べた時より白髪の対策情報が多く見つかります。
その中で気になる対策を見つけましたので、実際にトライしてみました。

ビオチンが若白髪に効く

ビオチン

その対策とはビオチンというサプリメントです。

ビオチンは別名ビタミンB7ともいわれていますが、水溶性のビタミンB群の一つです。
ビオチンは様々な病気を予防する効果があると言われていますが、それだけでなく色素幹細胞を活性化させる効果があります。
上記に書いたとおり、色素幹細胞が働かないとメラニン色素が髪に送られず白髪が発生してしまいます。
ビオチンを摂取すると色素幹細胞を活性化させメラニン色素を多く髪に送ることができ、白髪対策として効果があるとされています。

またビオチンが不足する現象として先天的なビオチン欠乏症と呼ばれるものがあります。
これも欠乏する原因がいくつか存在するのですが、例えば先天的なものでビオチンを吸収できない腸の環境をしている場合等に起こります。
これらの人は周りと同じような食事をしていてもビオチンが体内に吸収されにくく、若白髪をはじめとするする様々な不調に陥る恐れがあります。

ちなみにわたしはこのビオチンで若白髪が目に見えて減りました。
ビオチンを摂取する前は遠くから見ても白髪が分かるレベルで髪全体満遍なく白髪が生えていましたが、ビオチンを摂取してから1か月ほど経つと、髪をかき分けて探さないと白髪が見つからないほど激減しました。
これには私も驚きました。
数十年間若白髪が消えず半ばあきらめていた若白髪がビオチンで激減しました。

私が購入したビオチンは上の画像の真ん中に位置するサプリメント。
Amazonや楽天でも買えますが、アイハーブで購入すると一番安いです。
アイハーブで購入する際は以下の紹介コードを購入時に入力するとさらに5%オフで購入できます。
ビオチン以外にも全ての商品に適用できるので、是非ご使用ください。

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紹介コード:ANK2090

なお、注意点として上記の効果は個人差があります。
白髪に対して効果無かったという口コミも中には見受けられますので、人によっては効果が無いこともあり得る点ご了承ください。

また、ビオチンを摂取する際はミヤリサンという乳酸菌とビタミンCを同時に摂取した方が良いとされています。
通常の乳酸菌はビオチンを餌とするため腸内でのビオチン吸収が阻害されてしまいますが、ミヤリサンはビオチンを餌としないため、ミヤリサンを腸内で優位にすることでビオチンの吸収率を上げることができます。
また、ビタミンCもビオチンの吸収を助ける働きがあるとし、両者を一緒に摂取することで効率的にビオチンを吸収できます。
ビタミンCもアイハーブが一番安いため、ビオチンと一緒に買うと良いと思います。
ミヤリサンはアイハーブには売っていないため楽天・Yahooへのリンクを貼っておきます。

⇒アイハーブ ビタミンCへのリンク

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回は、若白髪に効果的なビオチンを紹介しました。
ビオチンは若白髪だけでなく、美肌にも効果があるとされています。
口コミを見ても肌の張りがでたとかツヤがでたとか、肌にも良い効果が出たという口コミが多くみられます。
たとえ若白髪に効果がないとしても美肌にも効果が期待できるので、試してみる価値はあると思います。

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