梅肉エキスのすごい殺菌効果について【アレルギー、アトピー、お腹の不調、副腎疲労等の対策】

こんにちは。
アサノパパです。

あと少しで梅雨の季節になりますね。
梅雨はジメジメして至るところにカビがわきやすくなります。
そのカビは人間の体内にも発生することを皆さんご存知でしょうか。
特にカビが腸で発生すると、様々な不調を引き起こします。
人間の腸のカビを除去するための方法はあまり存在せず有効なものは限られています。
その中で今回オススメする梅肉エキスは体内のカビを除去するだけでなく、様々な不調を改善してくれます。

腸内のカビは様々な不調を引き起こす
腸内のカビに対する良いデトックス方法
最後に

腸内のカビは様々な不調を引き起こす

腸内にカビが発生するとさまざまな不調を引き起こします。

・副腎疲労
・喘息
・アトピー性皮膚炎
・ガン
・水虫
・糖尿病
・肝臓病

腸内に発生するカビは主にカンジタと呼ばれる真菌の一種になります。
カンジタは腸だけでなく、体の至るところに発生し炎症やかゆみなどの弊害をもたらします。
腸にカンジタが発生した場合は、上記のように様々な不調を引き起こします。

腸内にカンジタが発生する原因としては大きく分けて2つあります。

1つ目は腸内環境が悪化すること。
腸内細菌を大きく3つに分ければ、善玉菌と悪玉菌、そして中性的な日和見菌の3つに分かれます。
善玉菌が優位で健康的な腸であれば、腸内環境は良好でありカンジタが発生しにくいようになっています。
しかし腸内環境が悪化し善玉菌が劣勢になってしまうと、カンジタが増えてしまいます。

2つ目は、カビの発生している食品を食べてしまうこと。
もうすぐ梅雨の時期になりますが、梅雨の時期になると食品にカビが発生しやすくなります。
パンなどの炭水化物やナッツなどの甲殻類は特にカビが発生しやすいため注意が必要です。
これらの食品を取得した場合、通常であれば体の何層もの防衛機能が働き、カビの体内侵入を防ぐことができますが、免疫力が弱っていた場合、それらの防衛機能がうまく役割を果たさずカビが体内に侵入することになります。
そうなると体の色々なところにカビが住み着いてしまい、局所的な痒みや赤み、また局所的な脂肪の蓄積、また腸まで達すると上記のような様々な不調を引き起こします。

腸内環境の悪化の末に腸内の粘膜が破壊されるリーキーガットという病気について、以前の記事で紹介しましたが、リーキーガットの原因の1つとして腸内のカビが挙げられます。
自身の体がカビに汚染されているなんてあまり想像できない方も見えるかもしれませんが、私たちの体には意外とカビが住み着いているものです。
上記のような症状が慢性的にある方は、腸内のカビを疑っても良いかもしれません。

腸内のカビに対する良いデトックス方法

腸内のカビを除去するための良い食品として梅肉エキスがあります。
あまりメジャーでは無い食品ですが効果は抜群です。

梅肉エキスとは青梅のエキスを加熱してペースト状にしたものになります。
そのエキスはかなり濃縮されており、実際に使用してみてもかなりドロドロで、成分が凝縮されている感じがします。

梅肉エキスの1番の特徴は殺菌効果です。
梅肉エキスにはクエン酸が豊富に含まれており、そのクエン酸が作用して強力な殺菌効果を果たします。
梅干にもクエン酸が含まれており殺菌効果がありますが、梅肉エキスはその比ではありません。

梅肉エキスを使用することで腸内のカビが除去されます。
さらに、梅肉エキスは、O-157やサルモネラ菌、また黄色ブドウ球菌など様々な菌に効くことが医学的に判明しております。
さらに胃ガンの原因とも言われているピロリ菌も除去できることが医学的に確認されております。
梅肉エキスは腸のカビ除去だけでなく、お腹の病気の改善や胃ガンの予防効果まで期待できます。

また、梅肉エキスは塗っても使用できます。
水虫やアトピー性皮膚炎などの炎症に対しても、潜んでいる菌の除去が期待でき効果があるとされています。

実際に私も、梅肉エキスを愛用しています。
使用しているのは以下の梅肉エキスです。
比較的値段は安いながらも、効果を抜群に感じることができています。