こんにちは。アサノパパです。
今年の春に予定されていた大麻製品に関するWHO勧告の国際投票が12月まで延期されました。
大麻草の本質を知る人にとっては、このWHO勧告が日本の大麻容認に向けてのきっかけになると感じてた人も多いのではないでしょうか。
それだけに延期は残念です。
日本にも半年前に比べればかなり多くのCBD製品が出回ってきていますが、それでも普及を阻害する多くの法規制が存在するためグリーンラッシュと呼ぶには程遠いですね。
さて、今回は久しぶりにそんなCBDに関するお話です。
新しいCBD製品を実際に試してみて、睡眠の質がかなり向上しましたのでレビュー記事を書きます。
CBD製品には幾つかタイプがありますが、カプセルタイプは持続性が長く、睡眠の質向上にぴったりです。
CBDは予防医療の希望の光
このブログで何度も出てきていますが、今回もCBDの良さを改めて説明したいと思います。
CBDとは大麻草から得られる健康に良い働きを及ぼす注目成分の一つです。
様々な原因不明の不調に対して、即効性をもって効果を発揮します。
大麻草の健康面での有効成分
大麻草から得られる主な成分は以下の2つ。
・CBD（カンナビジオール）
細かい特徴の違いはありますが、両者ともに健康に良い働きを及ぼします。
例えば、THCは痛みや痙攣の抑制、気分の活性化やうつ病の改善などに効果があります。
一方、CBDは免疫系のバランスを整えたり、炎症や発作を抑制したり、また、精神を安定させる作用があります。
CBDは陶酔作用が無く日本でも親しまれている
このTHCとCBDの大きな違いとしては、陶酔作用があるか無いか。
THCは陶酔作用があるのに対して、CBDは陶酔作用がありません。
陶酔作用で有名なマリファナは日本国内で流通規制がかかっていますが、マリファナの陶酔作用はTHCによるものです。
そのため、THCを含む商品は日本で売られることが禁止されていますが、CBDに関しては陶酔作用がないため日本での売買は許可されています（ただし大麻草の茎または種から得られたTHCを含まない商品に限る）。
CBDは悪い副作用が無く安全に健康増進を狙える成分として認められ、今では日本でも多くのCBD製品が販売されるようになりました。
これ以降の話はCBDに関する話に絞って話たいと思います。
CBDに関して、他のサプリメントと比較した場合の大きな特徴としては2つあります。
CBDは即効性が高い
CBDに関しての大きな特徴として、まず即効性があること。
通常の食品を加工したサプリメントであれば、数週間～数か月の継続摂取を行いようやく健康改善効果が見込めますが、THCやCBDは摂取したその日から効果が確認できます。
例えば、睡眠改善やリラックス効果を狙って多くの方がCBDを摂取したレビュー記事をあげていますが、その大半が摂取してから数十分から2時間以内に確かな効果を感じたと記載しています。
CBDは原因不明の現代病に効果を発揮
二つ目の大きな特徴としては、現代病と呼ばれる原因が解明されていない病気に対する抑制効果がみられること。
ガンやアトピー皮膚炎、また喘息などの原因が解明されていない現代病の症状を抑制する効果があるとされています。
海外ではCBDが「医療大麻」の愛称でこれらの現代病に対する治療策の一つとして活躍しています。
予防医療が日本の将来を救うためのキーワードとなっていますが、CBDはその役割を担う可能性があるものとして大きく注目されています。
CBDは身近な不調にもすぐに効果を発揮する
CBDは大きな病気がある人だけに摂取されるものではありません。
例えば、不眠や自律神経が乱れやすい、また慢性頭痛を抱えているなどの割と多くの方が悩みやすい不調にも効果が期待できます。
例えば、これまでに不眠を解消するための対策として「寝る前に瞑想を行う」だとか「鍼灸に通う」など様々な対策が謳われています。
しかし、これらは対策が有効化するにはコツが必要であったり、効果を感じるまでに何日も必要としたりと多少難がある対策ばかりでした。
ところが、CBDは基本的に摂取するただけですぐに高い効果が感じられます。
個人差はもちろんあるので全ての人に必ず効果があるとまでは言えませんが、それでもオンラインショッピングやブログの口コミを見てみるとその効果のヒット率とその高さに驚きます。
私も実際にその効果を実感でき、CBD製品を愛用している一人であります。
CBDカプセルのオススメ使用方法
今回はCBDカプセルを実際に使用して確かな効果を実感できたので、その内容を紹介します。
使用したCBDカプセルは、上の写真に載せたmellowのCBDサプリメント。
⇒ mellow CBDサプリメント
（90日間プログラム購入時は当Blog専用の割引クーポン「938593」を入力すると1,000円OFFで購入できるみたいです）
このCBDカプセルは一粒に10mg配合されています。
CBDの量としては一般的ですが、このカプセル1錠には他にも、ストレスを鎮める効果があるとされるGABA100mg、美肌効果があるとされるヒアロコラーゲン®100mgやL-シスチン10mgも配合されています。
そのため、CBDによる効果はもちろんのこと、さらなるストレス鎮静効果や美容効果にも期待できるのは、他のCBDカプセルには無いうれしい点です。
私が今回、このCBDカプセルを実際に使用して効果を感じた場面を2つ紹介します。
睡眠の質を上げるにはCBDカプセルが適する
mellowのCBDカプセルを摂取して、かなり睡眠の質の向上を実感することができました。
CBD製品として、オイルタイプやヴェポライザータイプ、また今回のカプセルタイプなど様々なタイプの製品がありますが、一番効果が持続するのはカプセルタイプです。
カプセルタイプは摂取から効果の実感までが約2時間前後と言われており、他のタイプと比べて少々遅いです。
その代わり、効果の持続性は5時間を超えると言われており、最も長く持続するタイプと言われています。
ですので、睡眠の質の向上を狙いたい方にはCBDカプセルが適しています。
「寝付くことはできるが他人のいびきや物音によって数時間後には起きてしまう」という方や「暑くてムシムシして夜中に目が覚める」という方にぴったりです。
私もこのCBDカプセルを寝る前に一粒摂取して寝るだけで、睡眠の質の向上を実感することができました。
このカプセルを摂取すると必ず朝起きるのが早くなります。
しかし、寝たりない感は全くなく頭がスッキリして自然と起きることができます。
睡眠の質が向上している証拠だと感じています。
会社でのリラックス目的として
会社の休憩中にCBDカプセルを摂取することで、アップアップになった頭を冷静にさせることができました。
CBDカプセルのもう一つの良い点としては、摂取が簡単であること。
オイルタイプやヴェポライザータイプの場合は、舌下にオイルを含ませたり、電子タバコみたいに吹かしたりする必要があるので、外出時に摂取しずらいという問題があります。
しかしCBDカプセルは他のサプリメント同様、カプセルを飲み込むだけですので気軽に摂取できます。
そのため、CBDカプセルは出社した際などの外出時に、頭が疲労した際のリラックス目的で使用することが適しています。
私の日々の仕事はプログラミングが主ですが、集中し始めるとがっつり集中しすぎてしまう性格で、脳疲労がたまりやすいです。
一度、脳疲労が溜まると、物事の判断を焦ってしまったり、頭が回らなくなりミスも増えてしまうこともよくあります。
そんな感じの疲労感が襲ってきそうな日の昼休憩時間に、CBDカプセルを一粒摂取すると、昼過ぎくらいから徐々に頭が落ち着いてくるのが感じられます。
いつもなら頭の緊張が続きそろそろ疲れが見えてくる時間帯ですが、CBDを摂取すると良いリラックス感に包まれ頭の緊張がゆるむ感じがします。
頭の緊張がゆるむと言っても、仕事がはかどらないというわけではなく、良い脱力感で集中して仕事を進めることができます。
仕事終わりの疲れもいつもより軽減している感じがします。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回はCBDカプセルを実際に使用した感想を紹介しました。
今回私が試したmellowのCBDカプセルは、これまで使用していたエンドカのCBDカプセルよりもリラックス効果が良い感じです。
まだ試行回数が少ないのでバラつきの範囲内かもしれませんが、GABAなどの成分が効いているのでしょうか。
もしmellowのCBDカプセルを購入する場合は3か月単位の定期購入である「90日プログラム」で購入することをオススメします。
30日間プログラムの短いプログラムも存在しますが、他のCBDカプセル製品と比較して割高感が感じられるためです。
なお、これらの定期購入プログラムはいつでも休止が可能みたいなので、自身に合わなかったらすぐに追加購入をキャンセルできます。
また、90日間プログラムで購入する際は当Blog専用の割引クーポン「938593」を入力すると1,000円OFFで購入できます。
コメント