アトピー体質の我が家が愛用しているルイボスティー

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こんにちは。
アサノパパです。

今回は我が家で愛用しているお茶の紹介です。
我が家は私と下の子がアトピー体質のため、アトピーに効果的なお茶を飲んでいます。
今回はアトピーの方にオススメのルイボスティーの紹介です。

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活性酸素とアトピーの関係

ルイボスティー

アトピーの原因の1つとして活性酸素量の多さが指摘されています。
酸素は人が生きる上では必要な物質です。
しかし、酸素が活性化された「活性酸素」の量が多すぎると体に悪影響を及ぼしてしまいます。

活性酸素とは、体内に取り込んだ酸素のうち、数%がある原因によって活性化されたものです。
その原因とは、ストレスや、また添加物の過剰摂取などが挙げられます。
活性酸素は必ずしも悪いものをというわけではなく、適量であれば免疫機能として働いてくれます。
ところが、活性酸素の量が増えていくと体の細胞を酸化させるようになります。

細胞とは体の中の細胞全てを指します。
内臓や骨、また皮膚などあらゆる体の部位に炎症を起こします。
アトピー患者で言うと、皮膚の細胞が酸化することにより炎症を起こしたり、内臓が酸化することにより体の代謝や血流が落ち肌が炎症起こしたりします。

また、アトピー患者がよく使うステロイド剤も使い方が悪ければ逆に活性酸素を増やす原因になりかねません。
ステロイド剤を使う初期状態ではステロイド剤がよく効き、特に副作用もありません。
ただしそのステロイド剤を使い続けると、ステロイド剤は酸化コレステロールに変わり、活性酸素を増やす助けをしてしまいます。
そうなるとステロイド剤は効かなくなってしまい、かえって痒みを引き起こす原因になってしまいます。

アトピー患者には活性酸素を減らすルイボスティーがオススメ

ルイボスティー

アトピー患者には活性酸素を減らす効果のあるルイボスティーがオススメです。

ルイボスティーは日本でも割となじみのある飲み物になっていますが、実はアフリカのセダルバーグ山脈でしか採取できないものになります。
セダルバーク山脈の酸性の地に根を張って育てられたルイボスはミネラルを豊富に含み、不老長寿の飲み物として親しまれています。

ルイボスティーには活性酸素の除去物質であるフラボノイドを非常に多く含んでいます。
その活性酸素除去作用は即効性はありませんが高い作用が期待でき、青汁や漢方薬よりも数段優れていると言われています。
また、かゆみを引き起こす物質であるヒスタミンを抑制する効果も認められています。
このような特性を持つルイボスティーはアトピーの方にはぴったりのお茶なのです。

ルイボスティーはカフェインレスのため赤ちゃんも安心して飲むことができます。
私の家も毎日ルイボスティーを飲んでいます。
会社にもっていくお茶も自分でルイボスティーを水筒に入れて持っていっています。
子供の小学校にもっていくお茶も同じです。
味はルイボスティーの種類によって若干変わってきます。
いつも私が買っているルイボスティーは下記のルイボスティーですが、ハーブ感はあまりなく、また苦味も全くないルイボスティーで、子供もおいしいと言って飲んでくれます。
特に夏は冷やして飲むとぐいぐい飲めてしまうほど、おいしいです。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はアトピー体質向けの方にオススメのルイボスティーを紹介しました。
ルイボスティーはクセのある紅茶に近い飲み物だと思っている人がいると思いますが、全然そんなことはなく癖が全くない飲み物です。
毎日飲んでいる麦茶や緑茶の代わりに飲めてしまいます。
自身や子供がアトピーという方は普段飲むお茶をルイボスティーに変えてみてはいかがですか。

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