こんにちは。
アサノパパです。
今日はキャンプにおけるマナーについていくつか書かせていただきます。
キャンプ場はみんなが利用するもので、最低限のマナーは知っておく必要があります。
また自然を汚さないためにもマナーは重要です。
キャンプ初心者は一読の上、キャンプ場に行かれることをおすすめします。
キャンプ場でのマナー
皆が気持ちよくキャンプ場を利用するために、またトラブルの元とならないようにするために、マナーを守ることは大切です。
以下に最低限のマナーを記載するので理解した上でキャンプ場を利用するようにしましょう。
深夜の音を最低限に
キャンプ場の深夜は皆さんが寝ている時間になります。
ほとんどがテントで寝ると思いますが、テントの生地は薄く周りの音をよく通してしまいます。
ですので寝ている人を起こさないように深夜は静かに行動する配慮が必要です。
特に車のドアを閉める際の音や、アイドリング音には注意するようにしてください。
区画をはみ出さない横切らない
オートサイトでは区画内でキャンプをする必要があります。
もし少しでも他の人の区画にはみ出す必要があるならば、一言断りを入れておきましょう。
また、移動するときに他人の区画を横切らないこともマナーの1つです。
なるべく通路を通ることを意識しましょう。
これも、もし横切る必要がある場合は一言ごめんなさいと言って通らせてもらうようにしましょう。
帰る時は来た時と同じ状態にする
環境を破壊しないために、また次の人が気持ちよく使えるようにも帰る時は来た時と同じようにきれいにして帰りましょう。
特に、焚き火をする場合は炭や灰が散らかっていないかを徹底して確認する必要があります。
キャンプ場は自然ありきのものです。
皆が自然を汚さないように意識することでキャンプ場は運営が保たれます。
利用する側は最低限のマナーとして自然を汚さないように徹底する意識が必要です。
ゴミの分別はしっかりと
運営側と利用者双方が気持ちよくキャンプに関わるためにはルールが必要です。
ゴミの分別はそのルールの中で皆さんが関わる代表的なものになります。
ゴミの分別はその土地の自治体の方式に従ってしっかりと分別する必要があります。
また、持ち帰りの指示があるゴミは、指示に従って持ち帰るようにしましょう。
ペットは必ずリードをつける
ペットオッケーのキャンプ場でもリードの着用は必ずするようにしましょう。
周りの方の中には動物を好まない方もいらっしゃいます。
自身のペットが周りに迷惑をかけないようにするために、リードは必ず着用する必要があります。
共有物は譲り合う
キャンプ用品を運搬するキャリアーや炊事場は皆の共有物です。
長い時間占有せずに、使い終わったらすぐに元の状態に戻し、次の人がすぐ使えるような心配りが必要です。
特に炊事場は、料理の残飯等が残って次の人が嫌な思いをすることが多いです。
使用した後は生ごみは細かく回収しキャンプ場の決められた通りに処理をするようにしましょう。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はキャンプ場での最低限のマナーを書かせていただきました。
キャンプに来ると開放的な気持ちになって、マナーも「まあこれでいっか」と適当な感じになりがちです。
特にお酒を飲むと、人によってはモラルが緩みやすくなります。
上に書いたマナーを守ることは全て難しいことではないので、キャンプ場を利用する皆が気持ちよくキャンプを送れるように、マナーは徹底するようにしましょう。
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