仕事や子育ての効率を高める脳内物質の良い分泌方法とは

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こんにちは。
アサノパパです。

今回は脳に関するお話です。
あなたが行っている仕事や家事や子育てのやり方はすべて脳が決めています。
脳があまり機能しないとあなたのその日のタスクはあまりはかどりません。
逆に脳がすごく機能していると、その日のタスクはみるみる進んでいきます。
以下では、その脳の働きを司るいくつかの脳内物質について解説していきます。

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感情は脳内物質がつくる

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人間の脳の中には、50種類以上もの脳内物質が存在し、人間のモチベーションや感情をコントロールしています。

人間の脳みそは無数の神経細胞が存在し、それらの神経細胞の間にはシナプスと呼ばれるわずかな隙間があります。
シナプスにて脳内物質が受け渡しされることで刺激が伝達され感情やモチベーションが生成されます。

やる気、記憶力、集中力等、人間の脳みその影響によるものはすべて脳内物質が関係しています。
脳の仕組みは非常に複雑ですが、脳内物質ごとに違った役割があり、それらがうまく作用してやる気、記憶力、集中力の程度を決定しています。

脳の活性化に必要な脳内物質

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脳の活性化に必要な脳内物質をいくつか列挙します。
幾つか紹介しますが、大事なのは脳内物質のバランスです。
ある成分だけが大きく機能しても、トータルとして成果は乏しくなってしまいます。
例えばアドレナリンを高めてばかりでも、一時的には仕事がはかどるかもしれませんが、休息するところできちんと休息することができず、長い目で見れば仕事ははかどらなく脳疲労が溜まり脳の機能が衰えてしまいます。
以下に紹介する4つの成分をバランスよく分泌させることを意識することが必要です。

・ドーパミン: モチベーション
・アドレナリン: 興奮
・アセチルコリン: 思考力
・メラトニン: 睡眠

ドーパミン: モチベーション

ドーパミンが脳内に分泌されると人は幸せを感じます。
その幸せがモチベーションの高さにつながります。
例えば目標通りに仕事が完了した際に、達成感と共に幸福を感じると思います。
その幸福は次の仕事へのモチベーションとなるのです。

ドーパミンは人間が精神的な喜びを得ることによって得られます。
例えば、楽しかったり、達成したり、褒められたりなど。
人はこのような感情になることで、幸福を感じ、次へのモチベーションにつながります。

人が意図的にドーパミンを増やすためには、意図的に自身に喜びを与えるような工夫をすればよいのです。
その工夫を以下に記します。

・明確な目標を立てる
・挑戦過程を楽しむ
・褒められる
・目標達成で自分にご褒美を与える
・マンネリを避ける

まずは明確な目標を立てることが重要です。
人は現状維持を決めた瞬間ドーパミンが分泌しなくなります。
何かに向かって目標を設定しその目標を楽しみながら頑張ることで、ドーパミンの分泌は維持されます。

また、がんばっている途中に褒められとドーパミンが分泌されます。
YouTube等でもグッドボタンがありますが、グッドボタンが多い動画を投稿した場合はモチベーションが上がると思います。
これは、ドーパミンが分泌された証拠です。

そして、目標を達成した瞬間が1番ドーパミンが分泌されます。
その時に自分自身にご褒美を用意することによって、喜びが増して、次へのご褒美もまた欲しいと脳はドーパミンを分泌するようになります。
次への目標を立てるときはマンネリ化を防ぐような目標や行動を立てると良いです。
マンネリ化はドーパミンの物質を止めてしまいます。
なるべく変化を入れるような工夫を取り入れると安定してドーパミンが分泌されやすいのです。

注意点としては目標は現実的な目標を設定することです。
よく高みの目標を設定し頑張ろうとする人がいますが、脳内物質の観点から見れば逆効果の一面もあります。
過度にチャレンジするような目標は、途中で諦めが発生してドーパミンが途切れてしまいモチベーションを維持できません。
自身が目標達成可能なギリギリのラインを引くのが1番良いです。

また、過度なドーパミンの分泌は依存症を引き起こします。
目標達成した場合の高価な買い物を用意して、意識がそればかりにいってしまい買い物依存症になることもあります。
またギャンブルも同じ話です。
ギャンブルで買った際の報酬がドーパミンを大きく分泌し依存症になってしまいます。
行動の目的が報酬を得る事にすり変わっていないかを常に確認して、依存症を防ぐ注意をする必要があります。

アドレナリン: 興奮

アドレナリンは心拍数や血液を上げ脳を興奮状態にします。
集中力や判断力を一時的に高め、また身体機能をアップさせる効果があります。
火事場の馬鹿力という言葉があるように、ここぞというときの頑張りはアドレナリンの分泌が1番効果的です。

アドレナリンを高めるための方法をいくつか紹介します。

・叫ぶ
・栄養ドリンクを飲む

よくスポーツ選手がここぞと言う場面で叫んでいます。
バーベルを上げる際や、やり投げの瞬間等、大きくシャウトすることによってアドレナリンが分泌され、一時的に人間の身体能力はアップします。
仕事でも同じように、自身に大きな声で喝を入れることで、アドレナリンが分泌され脳を奮い立たせることができます。

注意点としては、アドレナリンを常時分泌されるようにしフルタイムで戦うようにしてはいけません。
そうすると休息がおろそかになって疲れて何も機能しなくなってしまいます。
結局大切なのは休息することです。
休息が次の行動の効率を生みます。
アドレナリンはあくまでここぞというときの踏ん張りのみ分泌するように意識しましょう。

アセチルコリン: 思考力

アセチルコリンは脳の認知に深く関わっていると言われています。
認知とは記憶や集中、また学習などの脳が認知する機能全般を言います。
また、ひらめきや発想力などにもアセチルコリンは関わってきます。
そのため、アセチルコリンがよく分泌されると思考力が増して仕事がはかどると言われています。

アセチルコリンをよく分泌させるためのポイントをいくつか紹介します。

・昼寝をする
・卵黄や大豆を食べる

昼寝をすることで、アセチルコリンがよく分泌されます。
よく昼寝をすることで頭がスッキリし仕事がはかどるということを感じるかもしれませんが、これは昼寝をすることでアセチルコリンがよく分泌されることが1つの理由です。
意識的に15分で良いので昼寝を取る事は仕事の効率化を得るために重要なことです。

また、アセチルコリンの原料となるレシチンは卵黄や大豆から補給できます。
味噌汁や卵焼きなどの和食を朝食に摂取することでアセチルコリンをよく分泌することができます。

メラトニン: 睡眠

メラトニンが高い人は良い寝つきが得られます。
つまり休息するタイミングでしっかりと休息ができ、仕事をする際に脳が元気な状態でいられます。

よく寝るときに部屋を暗くすると眠気が襲ってきますが、これはメラトニンの分泌が高まるからです。
メラトニンは寝付きだけでなく睡眠そのものの質も良くします。
その寝つきが健康につながり、長寿につながります。
そのためメラトニンは行動の効率化だけでなく健康面でも重要な成分なのです。

メラトニンをよく分泌するオススメの方法をいくつか紹介します。

・睡眠前にパソコンやスマホを触らない
・朝起きたら日光を浴びる

睡眠前にパソコンやスマホを触るとメラトニンを抑制してしまいます。
パソコンやスマホを触ることでアドレナリンが分泌され、メラトニンの分泌を抑えてしまうのです。
そのため睡眠前は、パソコンやスマホを触らないようにしメラトニンを分泌させる準備をすることが必要です。

また、メラトニンはセロトニンを原料とすると言われており、セロトニンが活発に分泌されるとメラトニンにもよく分泌されると言われています。

セロトニンとは朝の活動物質のことで、セロトニンがよく分泌される人は朝の活動がスムーズに行われ、朝からバリバリ働くことができます。
セロトニンを多く分泌するためには、朝早く起きて日光を浴びることが1番です。
そうすることでセロトニンを原料とするメラトニンの分泌も良くなり、睡眠の質も高まります。

最後に

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今回は日常の作業を効率化するために重要な脳内物質の分泌を高める方法をいくつか紹介しました。
闇雲に作業を頑張るというのは結局は非効率に当たります。
効率は脳の働きが決定しますが、闇雲に頑張っても脳は効率的に働いてはくれません。
大事なのは脳内物質をいかにバランスよく分泌するかです。
上に書いたポイントを意識し休息と行動の良いバランスをとるように意識しましょう。

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