家でできる仕事7選【在宅ワーク可能な将来性のあるビジネス】

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こんにちは。
アサノパパです。

今回は将来性があり家でできる仕事を幾つか紹介します。

働き方改革が始まり仕事に重きをおくライフスタイルは時代遅れになってきています。
家庭や自身の趣味や関心にもっと比重を置くために、副業や個人事業を始めることをお勧めします。

以下の記事では、将来性を予想した上で、これからの時代オススメできる在宅ワークになります。

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家で仕事するメリット

家で仕事

家で仕事するメリットは以下の点が挙げられます。

・自由が増える
・家事や子育てに比重を置きやすい
・自分で仕事のやり方や分量をコントロールしやすい
・苦痛な仕事上でのコミュニケーションが無くなる
・収入が頑張りに比例しやすくなる

一番のうれしさは自由が増えるということですね。
企業に勤めるということは、その企業に魂を売り、企業の指示に言いなりになりになるということです。
自分の好きな仕事をできたらうれしいですが、ほとんどの人はそうではないと思います。
在宅でないにしろ個人事業を始めるということは、自由が増えるというすごく大きなメリットがあります。

家で仕事するデメリット

家で怒る

家で仕事するデメリットは以下の点が挙げられます。

・安定が無くなる
・情報が自然と入ってこない

これまで企業で勤めることは終身雇用の慣習のもと、正社員を定年まで面倒見るという安定さが売りでした。
サラリーマンの方であれば企業を辞めて家で仕事をするということは、その安定が無くなるということです。
ただし、終身雇用は崩壊の流れが来ており、必ずしも定年まで安定して収入を得れるという訳ではなくなっています。

また、家で仕事をしだすと、上司や同僚とコミュニケーション取る機会が減り、有益な情報を聞く機会が減ってしまいます。
自身で積極的に情報収集するように努めないといけません。

将来性のある自宅でできる仕事

家で仕事

キーワードは以下です。

・情報化
…5G、Iot、xR等の技術を元に、情報化社会が急速に発達します。
・高齢化
…これから団塊の世代が年を取っていくに従い、日本国内の高齢者比重が高くなります。
・グローバル化
…近年、日本の商品や文化が海外に受け入れられるようになり、逆に日本は海外の良い商品や制度をマネするようになりました。
情報化社会が進むにあたり、世界がもっと世界が縮まり、この傾向は著しくなります。

これらを軸に、将来性のある在宅ワークを考えてみましたので紹介します。

YouTuber、ライバー

YouTuber参入はもう手遅れと感じる方もいるかもしれませんが、実はまだまだこれからです。

理由は、情報化社会が今以上に動画市場を拡大させるからです。
これから5Gが始まることにより4K、8K動画がさらに普及します。
これにより動画市場がさらに普及し、情報通知手段は文章メインから徐々に動画メインへと移行してきます。
要は動画市場の拡大により、新規のYouTuberが活躍できるチャンスはまだまだあります。

また、YouTuberとしてのジャンルは様々であり、色々な人が参入しやすいというのもうれしさです。
エンタメやゲームの鉄板ジャンルから、最近では意識高い系の商品紹介やギア紹介といった若年層に受けられやすいジャンルも流行しています。

YouTuberの収入源としては主に広告費になります。
超有名どころのYouTuberであれば年収は億を超えてきます。
そうでなくても、登録ユーザ数3万くらいを超えてれば、年収600万以上は可能です

上記と同様の理由でライバーもオススメできます。
ライバーとは動画市場でライブで動画配信を行う人のことを指します。
ライバーの特徴としては、視聴者の反応を音声や文字でライバーがリアルタイムで確認することにより、視聴者とコミュニケーションを取りながら動画提供できることです。
なお、ライバーの収入は広告費収入は一般的ではなく、主に視聴時間そのものが収入になったり、視聴者からの投げ銭等になります。
なので、より実力が収入に比例しやすいシステムになっています。

注意点としては広告費を増やすことを目的としないことです。
その理由は、Youtubeが一部のジャンルに広告費をつけないシステムが不定期でアップデートされており、広告収入自体が不安定だからです。
あくまで自身の価値を高めながら、世間にそれを情報提供することで、広告費をおまけで得るという感覚が良いと思います。
自身の価値を高めておきフォロワーを増やしておけば、他の情報通知手段にシフトした際にフォロワーが付きやすかったり、広告費だけでなく後程説明する情報商材の売り込みだったりと立ち回りがしやすくなります。

在宅プログラマー

在宅プログラマーは今後ソフトウェア市場が拡大するに従い需要が高まります。

5Gのネットワーク技術、IoTで連携する家電製品、仮想現実で表現される空間、これらは全てソフトウェアが大きく関連しています。
また、これらの大規模なソフトウェア開発は時代のスピードに遅れないように急務の開発案件とされています。
企業は企業内の社員や派遣だけでは仕事が回らないため、個人のフリーランスプログラマーに出す求人はこれまで以上に増えていきます。

また、企業に関連しなくても個人事業としてプログラマーの活躍する領域は多くあります。
例えば、Webデザイナー(兼プログラマー)が良い例です。
webサイト作成がWordPress等によって自動化されつつオワコン説がありますが、webデザイナーも柔軟にシフトすれば良いのです。
WordPressの良いテーマを作成しそれらを売り込んだり、web作成のノウハウを情報展開し広告収入する等で稼ぐ手段はまだまだあります。
さらにこれからの情報通知手段はパソコンやスマホのインターネットだけでなく、新しい形態も加わってきます。
それらの形態で活躍できる例を言えば、VR上で表示される情報のデザイン/プログラミングや、自動運転に付加価値を与えるアプリケーションのデザイン等。
webデザイナーオワコンで終わるのではなく、webデザイナーで培うノウハウを元に新しい関連分野にシフトしていけば良いのです。

プログラマーに関する注意点としては、企業の案件に関連する限り、完全な在宅は難しいと思います。
ソフトウェアには必ず機密情報が関連しており、企業が完全に在宅として働かせるのは情報漏洩の面でリスクがあるからです。
また以前の記事で解説したとおり、プログラミングの自動化がこれから進むので、単にコーディングしかできない初心者プログラマーは沙汰される可能性があるということです。

いずれにしろ、プログラミング市場はこれから必ず大きくなりますので、儲ける可能性としては十分あります。

動画クリエーター

上に書いた通り、5Gが広まるに従い、動画市場が大きくなります。
これにより動画クリエーターの活躍する幅は広くなるはずです。

動画クリエーターと言いますとここでは、企業と契約するようなきれいでオシャレなな動画の撮影/編集を行うプロに近いクリエータから、Youtubeの動画編集をする人までを含みます。
今の動画編集による収入手段はYoutubeに乗せる動画の編集が主流で身近な手段となっていますが、今後は技術の進歩により活躍の場は広がります。
例えば、VR上につくられる動画の編集だったり、5Gで流通するであろうパブリックビューイング機能のライブ感を盛り上げる動画編集だったり。
今も市場は安定していますが、今後も市場は拡大すると予想できます。

注意点としては、動画クリエーターとして一線を越えるためにはクリエイティブな感覚が必要ということです。
動画編集はスキルだけでなく個人の感性で動画を仕上げていくものですので、一定のスキルを学んだ後は個人の培ってきた感覚で差がついてきます。
要はそのような感覚に自身が無い方は、動画編集の下請けから脱却できずにキャリアアップが難しい可能性がある点に注意しなければいけません。

高齢者の健康サポート

これから高齢化社会が進むにつれ、高齢者サポートに関する需要が高くなります。
また、高齢者の医療費や介護費が国の一つの課題となっております。
高齢者も自身の健康には興味があり、高齢者の健康維持は大きな市場となりつつあります。

その中で在宅中心かつ個人事業で参入できる領域としては、高齢者向けのWebコンテンツ作成や、高齢者向けの在宅ジム運営があります。
高齢者向けのWebコンテンツについては、高齢者向けの健康情報や終活情報等をわかりやすくまとめたサイトになります。
高齢者は最新のIT機器の使い方を理解していないことが多く、これまで長い期間で世間に浸透してきたwebサイトを用いて情報提供した方が好まれたりします。

また、高齢者の在宅ジム運営については、今ある高齢者フィットネスクラブを進化させたものになります。
さらなる付加価値として高齢者を対象にしたフィットネスや脳トレーニング、また食事指導や野外活動等で高齢者の健康を維持していこうというものです。
ここでいう在宅というのは高齢者自身のお宅に訪問しても良いですし、自身のお宅で集団で開催しても良いです。
今のスポーツジムのような商業設備よりもアットホームな在宅ジムの方が高齢者うけは良く、また定期的に高齢者に接して健康を確認することになるので遠方に住んでいる介護者も安心できるというメリットにつながります。
また、在宅ということで初期コストも抑えれることも大きなメリットです。

注意点としては、仕事として割と新しい形態になるので、市場調査や宣伝が重要ということです。
市場調査をし本当にニーズがあり事業が成立するかを確認する必要があります。
宣伝に関しては基本的には住んでいる周りの高齢者が対象となるので、どこかのお店に広告を貼らせてもらうだとか、webサイトで宣伝する等になると思います。

ペットサロン兼ホテル

社会の高齢化が進むにつれ、高齢者の一人暮らしが増えてきます。
高齢者の一人暮らしの問題点として心身の健康維持や防犯、また自身の生命に危険が生じたとき誰も気づけないという点が挙げられます。

これらを解決する案として犬を飼うことが注目されています。

犬を飼うと、犬の餌やり・しつけやコミュニケーションが必要になることで高齢者の脳の活性化が行われます。
また毎日の散歩が必要がでるため、体の機能維持にも良いです。
さらに泥棒が来た際や飼い主に何か危険な症状が起きた場合に犬が大声で吠えて周りに知らせてくれるという効果があります。
実際に、このことに注目し、犬を飼いやすい街づくりに投資する自治体が現れています。

ただし、高齢者自身が犬の面倒を全て見れるというと、そうでない可能性が高いです。
例えば、高齢者が入院する期間の犬の面倒見や、高齢者が疎い犬の外見の手入れです。

これをサポートするために、在宅で良いのでペットを数日間預かったりペットの外見を手入れする事業の需要が今後高まります。
家の一部を犬を飼うスペースとし、そこをサロン兼ホテル替わりにするのです。

注意点として挙げるとすれば、犬を預かりそのまま高齢者が亡くなってしまうケースもあると思います。
その場合にどうするかを考えなければいけません。
可能な限り殺処分は避けてほしいところです。

輸入ビジネス(ドロップシッピング)

情報化社会により海外の情報が日本に届きやすくなっています。
海外の良い製品や食品が日本にも流通してきていますが、まだ認知度は低いです。

そこでまだ認知していない製品や食品をWebサイトや動画で紹介や流通させる事業をします。
例えば、最近の良い例で言いますとカンナビジオールやボーンブロスが挙げられます。

カンナビジオールは大麻の茎や種に含まれる成分で、健康面で良い効果があります。
カンナビジオールが含まれる飲料を飲むことにより睡眠が深くなったり、うつ病に効果があるみたいです。
また、海外では鳥や牛の骨を煮詰めて作るスープが健康面で良い効果があるとされ、このスープをボーンブロススープと呼んでいます。
ボーンブロスは偏食やリーキーガットにより傷んだ腸を回復させる効果があるとされています。

またあなた自身が海外の製品や食品で良いと思うもので日本にまだ流通していないものがあれば、あなたが輸入を初めて行うことができます。
このときの売価はあなたが決定することができ、高利益を生むことも可能です。

このように、まだ日本に流通していなかったり注目され始めている製品や食品を先取りして、情報展開や流通事業を行うことで利益に繋げることができます。
注意点としては、必要な知識やノウハウがそれなりにあるので勉強が必要です。
例えば、海外から輸入する際の契約書に価格条件を記載する必要がありますが、この場合の価格条件にFOB(本船渡し)やCFR(運賃込み)、またCIF(運賃/保険料込み)等色々な条件があり、どの条件にするかはノウハウを知らないと損をすることになります。
また、法律上輸入困難なものもあります。
上記のボーンブロスはその例で日本のマーケットにあまり出回っていないのはその理由です。
詳しくは、輸入ビジネスに関する詳しい本がたくさん出ているので、そちらを読んでみてください。

オーガニック、制限食流通

今海外の文化が浸透しだし、日本のオーガニック市場が拡大しています。
ここ数年で、オーガニック専門店が多く出店し、ネット等の商品ページもオーガニック商品のページが増えています。
最近になり健康や環境問題への影響を気にするメディアが増え、また消費者もそれに関心を寄せています。

また、これと同時に日本の制限食市場も拡大しています。
制限食の例としてはグルテンフリーやカゼインフリーが挙げられます。
グルテンとは小麦に含まれる粘性をつくるための成分で、グルテン耐性が無い人は腸に穴を開け健康を害してしまいます。
またガゼインとは乳製品に含まれるたんぱく質の成分で、これも同じように腸に悪影響を及ぼします。

オーガニック食品や制限食をオリジナルで提供したり、上で紹介した輸入ビジネスと組み合わせることでこれからのビジネスとして成り立ちます。
特に子供に対しては、オーガニック食品を与えたいという親が多く、また最近の子供はアレルギー患者が多くグルテンフリーやガゼインフリーが好まれます。
実際に、学生が赤ちゃん向けのオーガニック食品によるゼリーをオリジナルで作成・販売し、生産が間に合わなくなるほど注文が殺到している例をテレビで見ました。

注意点としては、オリジナルで食品を売ろうとすれば、衛生面に対して知識と細心の注意が必要と言うことです。
元々オーガニックという品質を売りにしている製品のため、少し経ったら味が変わるだったりお腹を壊した等が無いように品質に気を付けないといけません。

最後に

今回は将来性を加味した家でできる仕事を紹介させて頂きました。

在宅ワークを志しているが何かを始めたら良いかわからない人はたくさんいると思います。
そんな方向けの一つの考え方として、自分の好きなことや関心のあることをまず極めるということです。
このブログで何度も言っていますが、どんな価値でも良いのでその価値を極めれば儲けに繋がります。
これからの将来、インターネット社会はさらに発達し、自身の価値を世界中の人に届けやすくなります。
また、「価値が人の信頼を生み、それが収入に繋がる」という構図はこれからの将来がどうなろうと変わることはありません。
言葉を砕くと、自身の強味を極めて世界中の人に提供することで、その対価や情報提供時の広告収入等で儲けることは可能です。

このブログでは在宅に限らず将来性のあるビジネスを考えていこうと思います。
情報収集することはすごく大事です。
あなたもこのブログでもニュースサイトでも良いですが、毎日情報収集する習慣をつけましょう。
ご共感頂ける方はAsNoBlogをよろしくお願いします。

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