仕事に疲れた人へのオススメの対処方法について

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こんにちは。
アサノパパです。

今回は、仕事の疲れに関する記事です。
私も忙しい時期は残業だらけでクタクタになってしまいます。
また、根がそんなにポジティブな方ではないので、精神披露も激しい方です。

そんな訳あって、私なりに仕事の疲れの良い対処法について今まで調べてきたので、今回はこれを解説したいと思います。

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仕事の疲れを癒す3つの対処法

仕事で疲れた

イミダペプチドにて疲れを取る

イミダペプチドを摂取することで疲労回復効果があります。

イミダペプチドとは鳥のむね肉に多く含まれる成分で、人の疲れの回復を早めてくれる成分です。
これは医学的にも検証されており、唯一無二の疲労回復成分になります。
渡り鳥の胸にはイミダペプチドが豊富に含まれています。
渡り鳥が数か月の間休まず飛び続けられるのは、イミダペプチドが筋肉の疲労を軽減してくれるからです。

ちなみに身近な疲れ対策として栄養ドリンクがありますが、これは疲れを回復させる効果はありません。
栄養ドリンクは脳の活性を促し、疲れを一時的に感じさせないようにしているだけです。

私もイミダペプチドの錠剤を購入し数週間飲み続けましたが、疲労が溜まりにくいことを確かに実感できました。
仕事の疲れが癒えずに翌日に持ち越すということが無くなり、睡眠も深くなったことを覚えています。

イミダペプチドは即効性はないため、1日飲んだだけでは効果は感じられません。
少なくとも1日200mg摂取のペースで2週間くらいは継続してようやく効果が得られるといったところです。
ただし、継続すれば効果は確かに実感できるためオススメできます。

肝臓に負担をかけたくなくサプリメントが嫌だという人は、鳥の胸肉を買ってきて調理して食べるのも良いです。
鳥の胸肉であれば肉の中では格安の部類に入るので経済的にも良いですし、イミダペプチドは水溶性なので鶏肉を煮込んでスープにするだけで良いだしがでて、疲れも取れてオススメできます。

自力整体にて疲れにくい体を作る

自力整体を行うことで、自律神経を整え、体の緊張をほぐし疲れにくい体にしてくれます。

自力整体は読んで字の如く自分で整体を行うということです。
ストレッチに近いですが、ストレッチより強く刺激的に筋肉を伸ばすことにより体のコリや偏りを整えようというものです。

自力整体の効果としては様々あります。

・自律神経を整える
・眼精疲労の回復
・慢性頭痛の解消
・内臓虚弱の改善
・血圧低下

ここに書いたのは一部であり、他にも色々と良いことがあります。
ここで疲れの改善に大きく効果があるのは、自律神経を整えるということです。
自律神経を整えることで、気持ちの抑揚が穏やかになり、また血流が整うため体が疲れにくくなります。

私も自律整体の本を購入し、自力整体を寝る前の30分毎日実施しました。
私の買った本では90分間の自力整体の動画を紹介していますが、自分に効きそうなものを抜粋して30分間に短縮していました。
効果としては、元々焦りやすく割と精神的に疲労しやすいタイプでしたが、自力整体を続けた後は物事を落ち着いて考えられるようになり、精神的に疲れるということが大きく減りました。
また、元々のアトピーが大きく改善したり、最高血圧が180mmHgを超えていた高血圧体質も130mmHgまで落ち着き、体の不調も改善できて驚いています。

以上より、自力整体は精神的疲労にも身体的疲労にも効果がありかなりオススメできます。

自分の意識を変える

最後に自分の意識を変えるということをオススメします。
意識を変えることで精神的疲労が減り、脳が疲れにくくなります。
どのように意識を変えるかというと以下の3通りです。

・自分中心の考え方をやめる
・ゴールへの意識を強くもつ
・他人のものさしの中で生きようとしない

自分中心の考え方をやめる

疲れやすい人というのは何か嫌なことがあるとつい悲観的に感じてしまいます。
それは自分の幸せばかり気にしており、何か自分に対して不利なことがあると「自分ばかり損している」だとか「理不尽」と感じてしまうからです。
一方、疲れを感じにくいという人は、嫌なことがあってもある程度は自分の責任と捉えており、理不尽と感じることは無くなります。
例えば、上司があなたに重要な仕事ばかり任せてきて、「私ばかり忙しい」と考え悩み疲れるよりも「私が頑張らないと」と考えた方が脳は疲れません。

ですので、一つ目のポイントは自分中心の考え方をやめるということです。

ゴールへの意識をつよくもつ

ゴールへの意識が強くない人は感情に支配されやすく疲れてしまいます。
よく悩み疲れたという人がいますが、その悩みの90%以上は感情の沈みによるものであり、自分の目標を達成するために役に立つものではありません。

ゴールへの意識を強くもつと、そのゴールに関係のない感情は関係ないと捉えることができ、悩み疲れるということも少なくなります。

ゴールに関係のない感情は不要です。
何か嫌なことがあっても一呼吸置き、ゴールを再度意識してみることを心掛けましょう。

他人のものさしの中で生きようとしない

他人の評価を気にしてばかりいると、他人の言葉や評価で大きく悩んだりしてしまい良くないです。
世間の常識や他人の目線を元に自分の目標を決定してしまう人が多く、また他人の評価に対して達成感を得る癖がついている人が多いです。
そうなってしまうと、他人の言動によって自分の気持ちの浮き沈みが起こってしまい、本質的ではないです。

大事なことは、他人の考え方には一線を置き、ゴールへ関係することのみ意識を向けるようにしましょう。

そもそも今の仕事は頑張るに値するのか?

転職

そもそも疲れを改善し働き続ける意味はあるのでしょうか?

日本人の悪い文化として本質を考えることが苦手ということがあります。
日本人特有の慣習でありますが、世間の常識に背かないように頑張り、世間体を保つということを重視しているところがあります。

具体的には、向いていない仕事や自分に合っていない環境のまま働き続けても効率的でないということです。
また、まだ世間には終身雇用の慣習が根付いて仕事を辞めるのは世間の目が気になるという方もいらっしゃると思います。

ただし、このままやりたくない仕事を我慢してやっていても、やらされている感じが邪魔をして仕事のやりがいや成果は得られないですし、組織的に見ても悪く働きます。
以前の記事にも書かせて頂きましたが、今の日本の雇用制度はアンマッチが発生させるため、仕事が合わないということは普通です。
合わないまま特に理由も無しに働き続けるということは、冷静に考えたら変なことですよね。
今の仕事をなんとなく頑張るということを止めて、次の本当にやりたい仕事に就く頑張りに切り替えた方が良いです。

最後に

今回は仕事の疲れの良い対処法を解説しました。
私も仕事の疲れ・ストレスがピークに達し、割とひどめのアトピーを経験しています。
その中で色々と調べた結果をまとめて、今回書かせて頂きました。
皆さんも参考にしていただけたらと思います。

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