掃除の効率が驚くほど上がる裏技15選【楽して綺麗に】

スポンサーリンク

こんにちは。
アサノパパです。

パパの皆さんは積極的に家事をしていますか。
私は自分で言うのもなんですが割と家事をしている方だと思います。
共働きというのもあり、また元々長いこと一人暮らしできっちりと家事をしていたというのもあり、それなりに家事をやっている方です。
パパの家事はママの家事に比べて経験上どうしても劣ってしまうことが多いです。
今回はパパの家事の効率化に関して、簡単にできてすごく効率的になる裏技をいくつか紹介します。
ブログの特性上パパ向けと書いていますが、ママも是非家事に取り入れてみてください。

スポンサーリンク

家事の効率が上がる裏ワザ (掃除編)

掃除

今回は家事の裏技として掃除に特化して紹介します。
我が家の家事の裏技はたくさんあるのでいくつかの記事に分けて紹介します。
以下の掃除の裏ワザは、普段ならばすごい時間がかかっているところを短くしてくれたり、こんな簡単なことをするだけですごくきれいになるといった嬉しさがあります。
一度やってみると感動する内容ですので、ぜひ自身の家事に取り入れてみてください。

酢で洗面器の汚れ防止

洗面器は放置しておけば水垢がこびりついたり臭いを発したりします。
これを防ぐには酢が効果的です。
酢を水で20%くらいに薄め潮吹きで洗面所全体的にスプレーを定期的に行うことで、洗面所の水垢や臭いを防ぐことができます。

既にこびりついてしまった水垢を取る際にも酢が活躍します。
酢をつけた布で水垢を拭くことで水垢が中和されきれいに取り除くことができます。

冷蔵庫のカビが生えやすい部分はわさび水で予防を

冷蔵庫はカビが生えやすいです。
特に製氷機の周りにはカビが生えやすいです。
このような場所にはわさびのチューブを水で薄め、それを布につけて吹くか洗うかすればカビの予防ができます。
わさびに含まれているアリルイソチオシアネートという成分は高い抗菌作用を持ち、これがカビの発生を防いでくれます。

冷蔵庫の臭いは重曹を置いておくだけ

冷蔵庫の臭いは重曹を置いておくだけで消臭できます。
本当は臭いの元の汚れなどをきれいに掃除するのが一番ですが、面倒な場合は重曹を小皿に盛り付けて冷蔵庫に置いておくだけで良いです。
割としっかりと臭いを消してくれて、1か月くらいは消臭を維持してくれます。

魚焼きグリルは米研ぎ汁をひいて焼く

魚焼きグリルを使うと油がこびりついたりヌメヌメして掃除しにくいです。
事前にグリルに米研ぎ汁をひいてから魚を焼けば、魚から落ちる油も米研ぎ汁が吸収してくれて後の掃除がすごく簡単になります。

台所の油汚れは小麦粉で落とす

台所の油汚れはなかなか落ちにくいものです。
しかし小麦粉と水を1対1で混ぜた物を指につけ油汚れを擦ると、油汚れがきれいに取れます。
小麦粉のデンプンが汚れを取り、また粒子の細かい小麦粉が油を吸収してくれます。
もし油が固まりすぎていて取れない場合は、事前にやかんの湯気をしばらく油汚れに当ててから擦ると良いです。

電子レンジの嫌な臭いはレモンの皮をチンするだけで取れる

電子レンジの嫌な臭いはレモンの皮を水で洗い弱い出力で1分間チンすることで臭いが簡単に取れます。
レモンの皮に含まれるリモネンという成分が、電子レンジの臭いを除去してくれます。
レモンの皮がない場合はレモン汁で代替可能です。

網戸の凹凸はドライヤーで直す

網戸にボールなどがあったり凹凸ができたりしてしまうことがあると思います。
これを直すにはドライヤーの温風を当てると効果的です。
ナイロンなどの網戸は熱することで繊維が収縮して元に戻ります。
ただし近距離で温風を当てすぎると網戸が溶けてしまうことがあるので、適度な距離を置き温風を当ててください。

網戸の汚れは洗濯ネットできれいに

網戸の汚れは細かい網目に挟まってしまい取りにくいものです。
しかし洗濯ネットを濡らして、網戸を拭くだけで網戸に挟まった埃をきれいに浮かすことができます。
浮かした埃は最後に雑巾できれいに取れば、網戸はきれいになります。

窓ガラスはぬらした新聞紙で拭く

窓ガラスを吹く際はぬらした新聞紙で拭くとピカピカになります。
新聞紙に含まれている印字のインクが汚れを落とす役割をします。
一度濡れた新聞紙で窓ガラスを拭いてから、再度乾いた新聞紙で水滴を拭き取るようにすると、窓ガラスがピカピカになります。

お風呂のカビはバイオの力で防止

お風呂の発生するカビは、以下の商品を天井につけておくだけで予防できます。
お風呂のカビ予防グッズとして色々な商品が売られており、私も色々と試しましたが以下の商品が一番効果があります。
天井につけておくだけで半年位は全くカビが生えません。

曇ったお風呂の鏡はじゃがいもの皮でピカピカに

お風呂の鏡は水垢で曇ってしまい、中々汚れを取ることができません。
しかしじゃがいもの皮で擦るだけで汚れをきれいに取ることができます。
じゃがいもの皮に含まれるサボニンという成分が水垢の汚れと結合してくれてきれいに取り除くことができます。

カーペットの掃除機がけの前に塩をまく

カーペットをより綺麗に掃除したい場合は、塩をまいて5分ぐらい置いて掃除機をかけると、細かい埃や塵もきれいに掃除機で吸い取ることができます。
カーペットにばらまいた塩は埃や塵を吸着してくれます。
その吸着した状態で使用を掃除機で吸いとることによって、普段掃除できない細かい埃や塵も吸い取ることができます。

カーペットの凹みは蒸してアイロンで元通り

タンスや机などを置いてカーペットが凹んでしまった箇所を元に戻すには蒸してアイロンをかけると元に戻ります。
霧吹きなどでカーペットの凹んだ箇所に水をふりかけ、濡れ雑巾を被せた上でアイロンをかけると、カーペットの凹んだ箇所がふっくらと膨らみ元に戻ります。

カーペットについたガムは冷やして歯ブラシでこすって取る

カーペットについてしまったガムは粘着してしまい、中々取ることができません。
しかし、ビニール袋に入れた氷をこびりついたガムにしばらく当てて冷やすと、ガムの吸着力がなくなります。
その上でガムを取ると割ときれいにガムを取り除くことができます。
残った細かいガムの残骸は歯ブラシで擦るとポロポロときれいに取れます。

ユーカリスプレーをまいてダニ防止

カーペットや玄関マット、また布団にはダニが住み着きやすくアレルギーの人にとっては大きな問題となっています。
そこでダニが発生しやすい箇所にユーカリスプレーをふりかけておくとダニの発生を予防できます。
ユーカリスプレーは水100mlに対してユーカリの精油を10滴垂らすだけです。
精油は水に溶けないため、ふりかける前によく振って使用してください。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は掃除に関する裏技をいくつか紹介しました。
家事はやり方次第で、かかる時間や仕上がりが全然違ってきます。
仕事の効率化は知った上で自身が身に付けないと中々実践できないものですが、家事の効率化は知るだけで簡単に実践できるものばかりです。
そう考えると、良い家事のやり方は是非知るべきだと思います。
是非これからの家事に上記の裏ワザを取り入れて効率化を図ってみてください。

コメント