百貨店の全ての店でお得に買い物する方法【高島屋、三越、大丸、阪急、東武等全ての百貨店で使える】

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こんにちは。
アサノパパです。

皆さんは百貨店の友の会というものをご存知でしょうか。
百貨店には老若男女様々な世代に対する魅力的な店が揃っています。
百貨店をよく使う方ならぜひ知っておきたいお得なシステムです。
今回は百貨店でお買い物をする際に知っておくと得をするシステム「友の会」を紹介します。

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友の会とは

支払い

友の会とは全国の百貨店で実施している積立サービスのことです。
毎年、一定の額を積み立てていき1年経過したらボーナス分の買い物カードがもらえるというシステムですが、そのもらえる買い物カードの額がかなりすごいです。

今の銀行の定期では高くても年利0.2%ですが友の会の年利は積み立て額にもよりますが、最大15.3%と破格の数字です。
銀行でなくても株やその他の投資でも安定して15.3%の利益を出すにはなかなか難しいです。

友の会は、有名な百貨店であればまず存在しています。
高島屋、三越、大丸、阪急、東武等、有名どころの百貨店であれば友の会は存在します。
友の会のシステムは基本的にはどこの百貨店も同じです。
微妙に各百貨店において優待特典が異なったりしますが、基本的には同じようなシステムです。

友の会で得をする金額

お金

具体的に友の会の積み立てのボーナスでどれくらい得するのかを見ていきましょう。

友の会の基本的なボーナスの額は、「1ヵ月分の積み立て額」になります。
例えば、1ヵ月の積み立て額を50,000円にすると、1年間積み立てた後に積み立て額の合計600,000円とボーナス分の50,000円を足した650,000円が買い物カードとして支払われます。
この場合は純粋に50,000円の得をするのでかなり大きいです。

このボーナスは毎月の積み立て額によって変わってくるので、積み立て額が大きいほど得られるボーナスも多くなります。
ただし自身の購入予定を上回る金額で積み立て過ぎると、得られる額を余らせてしまうので自身に見合った金額を設定することが重要です。
1ヵ月の積み立て額は基本的に5,000円から可能です。

この買い物カードは百貨店内の原則全ての店で使用することができます。
この手のカードは使える店が限られることが多いですが、友の会の買い物カードは購入した百貨店であればどこの店でも使えるので安心です。

友の会に申し込むには百貨店の専用窓口で申し込むかWebサイトで申し込みできるところはWebサイトでもできます。
基本的にクレジットカード払いはできません。
窓口へ直接現金を持参するか預金口座からの口座振替のどちらかです。
口座振替の場合は口座番号と預金口座の登録印が必要になるので注意してください。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回は、百貨店をお得に利用する方法を紹介しました。
小学校の入学にはランドセルや勉強机など結構な出費が必要になります。
このような場合に友の会に入っておくと、かなりお得に買うことができます。
百貨店利用している方は是非利用してみてください。

⇒友の会

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