こんにちは。
アサノパパです。
今回は前回に引き続き家事の裏技をお伝えしようと思います。
前回の記事→掃除の効率が驚くほど上がる裏技15選【楽して綺麗に】
今回は料理を美味しく早くするための裏技を紹介します。
家事が不慣れなパパに対しても簡単に実践できる裏技を載せています。
これをいい機会にパパもより料理を作れるようになると良いですね。
- 料理が美味しく早くなる裏技
- 大根おろしが辛い時は酢をかける
- りんごは塩水につけると変色を防げる
- ニンニクの皮はビニール手袋で簡単に取れる
- かぼちゃは事前に塩水につけると美味しくなる
- ピーマンのへたは缶のふたで取る
- ごぼうの皮は丸めたアルミホイルで取る
- 魚の鱗は大根の切れ端で取る
- 手についた魚臭さは茶殻で取る
- 余った豆腐は冷凍庫に入れて高野豆腐風に
- 乾燥したパンは霧吹きでふっくらと
- なすは切ったら塩水に入れて変色を防ぐ
- ほうれん草はひとつまみの砂糖できれいにアクが抜ける
- 焼きそばを炒める際には事前にチン
- グラタン皿は内側を濡らすだけでこびりつき防止
- 箸の先に塩をつけて卵をまんべんなくかき混ぜる
- ゆで卵は塩を入れて茹でれば黄身が真ん中にくる
- 米の冷凍はあたたかいうちに
- 固くなったご飯は水洗いして電子レンジへ
- パスタを茹でる時は油を入れる
- しけた海苔は電子レンジでパリッとなる
- 沸騰水を用いて氷を作ると綺麗な氷になる
- アルミホイルで包丁を研ぐ
- 最後に
料理が美味しく早くなる裏技
料理は工夫1つで手順が簡単になったり、美味しさが増したりします。
実際にやってみると料理が驚くほど簡単になったり美味しくなったりします。
簡単にできて効果があるものばかりなのでぜひやってみてください。
大根おろしが辛い時は酢をかける
大根おろしが辛くて食べれない時は酢を少しかけるとまろやかになります。
なお、大根おろしは大根の葉に近い部分を使うと甘みが強くオススメです。
りんごは塩水につけると変色を防げる
りんごを切った後にそのまま放置してしまうと茶色く変色してしまいますが、切った後にすぐ塩水につけると変色を防ぐことができます。
既に茶色くなってしまったりんごは、果汁100%のオレンジジュースにつけることで元の色に戻せます。
ニンニクの皮はビニール手袋で簡単に取れる
ニンニクの皮はビニール手袋にて簡単に取れます。
ニンニクの皮がビニール手袋に吸着しスルッと取れます。
また、ニンニクの匂いが手に移るのも防げるので良いです。
かぼちゃは事前に塩水につけると美味しくなる
かぼちゃは事前に薄い塩水に30分ほどつけると甘みが増しふっくらして美味しくなります。
さらにこの工程で煮崩れも防止できるのでオススメです。
ピーマンのへたは缶のふたで取る
ピーマンのへたは良く売られている500mlの飲料缶のふたでとると芯から種まですっきりと簡単に取れます。
ピーマンのへたに飲料缶のふたをねじ込むように取り除くだけです。
ピーマンの肉詰めを作るときはこの方法で作ると効果的です。
ごぼうの皮は丸めたアルミホイルで取る
ごぼうの皮は丸めたアルミホイルでこするだけで簡単に取ることができます。
魚の鱗は大根の切れ端で取る
魚の鱗を包丁でとると鱗が飛び散ってしまったり包丁が痛んでしまいます。
大根の切れ端を魚の鱗に擦り付けることで、鱗が大根に突き刺さり簡単に鱗が取れます。
手についた魚臭さは茶殻で取る
魚を料理して手についてしまった臭さは石鹸ではなかなか取れません。
お茶を入れた際に残った茶殻を手でよく揉むことで臭いを簡単に取ることができます。
余った豆腐は冷凍庫に入れて高野豆腐風に
余ってしまい腐りそうな豆腐は冷凍庫に入れることで高野豆腐風な食感になります。
調理するときは凍ったまま鍋に入れて調理できるので便利です。
乾燥したパンは霧吹きでふっくらと
乾燥したパンを焼く場合は事前に霧吹きでまんべんなく湿らせると美味しくいただけます。
中は霧吹きの水分のおかげでふんわりと外はトースターでカリッと焼けて美味しいです。
なすは切ったら塩水に入れて変色を防ぐ
なすはいろいろなものに色が移りやすく料理の見栄えを悪くしてしまいます。
しかしなすを切った後に塩水に漬けておくと、変色を防ぎ料理がきれいになります。
ほうれん草はひとつまみの砂糖できれいにアクが抜ける
ほうれん草を茹でる際は、ひとつまみの砂糖を入れることでアクがきれいに抜けます。
焼きそばを炒める際には事前にチン
焼きそばの麺は固く炒めにくいですが電子レンジで事前にチンにすると麺がほぐれ炒めやすくなります。
電子レンジでのチンは、焼きそばの袋に穴を開け1分間ほどすると全体的に油分が染み渡り柔らかくなります。
グラタン皿は内側を濡らすだけでこびりつき防止
グラタン皿は事前に内側を濡らすだけで焼いてもこびりつきを防止することができます。
バターを塗るという手もありますが、水で濡らすだけの方がカロリーが低くオススメです。
箸の先に塩をつけて卵をまんべんなくかき混ぜる
卵焼きやオムレツを作るときに白身があまりほぐれないことも多いと思います。
玉子を混ぜる際に箸の先に塩をつけて卵をほぐすと白身がほぐれやすく、色が満遍なくきれいな卵焼きやオムレツをつくれます。
ゆで卵は塩を入れて茹でれば黄身が真ん中にくる
ゆで卵を茹でる時は塩を入れて茹でれば黄身が真ん中にきます。
普段ゆで卵の向きを手で変えながらやっている人は、塩を入れるだけで簡単に見栄えの良いゆで卵ができるのでオススメです。
米の冷凍はあたたかいうちに
炊いたお米を冷凍するときは暖かいうちにすると良いです。
ご飯は放置しておくと風味が落ちるので、水分を含んでいる炊いた後の状態で冷凍すると解凍後もふっくらと美味しくいただけます。
固くなったご飯は水洗いして電子レンジへ
冷めて硬くなったご飯は水洗いしてラップをかけてレンジでチンするとふっくらします。
水洗いすることでご飯に水分が入りふっくらするのです。
パスタを茹でる時は油を入れる
パスタを茹でる時は油を入れると麺がくっつきにくくなり、また噴きこぼれ防止になるので良いです。
油はサラダ油でもオリーブオイルでも何でも良いです。
しけた海苔は電子レンジでパリッとなる
しけてしまった海苔はキッチンペーパーの上にのりをのせてサランラップをかけずに電子レンジでチンするだけでパリッとした海苔に戻ります。
火であぶるのも良いですが電子レンジのほうが手間をかけず簡単です。
沸騰水を用いて氷を作ると綺麗な氷になる
水を沸騰させて冷まして氷を作ると綺麗な氷になります。
沸騰させることで水の中の空気が抜けより密度の高い綺麗な氷になるのです。
きれいな氷なるだけでなく溶けにくい氷にもなるのでオススメです。
アルミホイルで包丁を研ぐ
包丁研ぎで研ぐのが面倒な方はアルミホイルで簡単に包丁を研げます。
アルミホイルを半分に折り、折り目のところを包丁で切ります。
切ったアルミホイルを重ねてさらに半分に折り、また折り目のところを包丁で切ります。
この作業を繰り返していくことで包丁の切れ味が戻ってきます。
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今回は、料理に使える便利な裏技を紹介しました。
パパが料理ができると周りからすごいと思われるようになります。
裏技を試してみてると料理自体も好きになることがあると思います。
ぜひ紹介したものを試して頂き、料理ができる男になれるといいですね。
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