子供との会話の中で教えてあげたい動物雑学22選

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こんにちは。
アサノパパです。

今回は子供が興味を持つ動物の雑学を幾つか紹介します。
子供との日常のコミュニケーション中で雑学を入れてあげると、子供の好奇心を刺激し、子供が一つ賢くなります。

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子供に教えたい雑学

コアラ

動物に関連する雑学を22個紹介します。
大人も読んでて楽しめるので一通り見てみてください。

コアラは1日22時間も寝る キリンは1日2時間しか寝ない

コアラは1日24時間のうち、22時間も寝ます。
ゾウも1日18時間は寝ます。
逆にキリンは1日2時間しか寝ません。

コアラの食費は人間の350倍以上

コアラの1年の食費は1500万円以上とのこと。
ユーカリの植樹に膨大な費用がかかりこれを一年の食費にすると大きな数値となる。

キリンの首の骨の数は人間と同じ7個

キリンの首は長いですが、骨の数は人間と同じ7個です。
キリンに限らず、ほ乳類は全て首の骨の数は7個になります。

キリンはモーと鳴く

牛と同じくキリンはモーと鳴きます。

チーターが高速道路で走れば捕まる

チーターは速度120km/hで走ります。
そのため、高速道路上でもスピード違反に相当するスピードになります。

トラの尻尾は踏んでも大丈夫

トラの尻尾は神経が通っていないため、踏んでも怒ることは少ないです。

リスの尻尾は掴んではいけない

リスは危険から逃れるための習性で尻尾が取れるようになっています。
また一度取れた尻尾は二度と生えてきません。
そのため、リスの尻尾は掴んではいけないのです。

ウサギは自分のうんちを食べる

ウサギは自分のうんちを食べます。
消化器官が弱く一度に栄養を吸収できないので、複数回体内に流し栄養を吸収する必要があるのです。

ライオンはカバを襲わない

カバは意外と強いです。
大きさは陸上ほ乳類の中ではゾウに次いで2番目に大きく、カバの大きな口でワニを食べることもあります。
百獣の王と呼ばれているライオンもカバを襲うことはほとんどありません。

猫に限らず動物は全て猫舌

動物は基本的に自分の体温以上のものは口にしません。
熱いものを口にするのは人間だけです。

ネズミはうれしいと笑う

ネズミはうれしいと笑います。
ただし笑い声の周波数は高すぎて人間の耳は感知できません。

眠いときに羊を数えても効果は無い

英語の場合、羊を「Sheep(シープ)」と呼び、「シー」の部分で繰り返し複式呼吸をすることになります。
その腹式呼吸の効果で副交感神経が強まり眠気を誘うと言われています。
ただし、日本語で羊を数えてもそ腹式呼吸を強める効果は無いため眠気は誘いません。

スーパーで売られている卵からはヒヨコは生まれない

卵には2種類あり、ヒヨコが生まれる卵とそうでない卵。
一般的にスーパーで売られている卵は後者であり、どれだけ温めてもヒヨコは生まれません。

日本の子供より犬猫のペットの数の方が多い

犬猫のペットの数は子供の数より1.2倍以上多いです。

犬の飼育数より猫の飼育数の方が多い

犬の飼育数は892万匹、猫の飼育数は952万匹で猫の方が多いです。
数値は2017年12月時点の数値です。

犬より猫の方が平均寿命が長い

犬の平均寿命は14.85才、猫の平均寿命は15.75才で猫の方が平均寿命が長いです。

カタツムリはコンクリートを食べる

カタツムリの殻はコンクリートでできており、この栄養素のためにコンクリートを食べて炭酸カルシウムを補給します。

ミツバチが一生で集められるハチミツはスプーン1杯

ミツバチの寿命は1~2か月と短く、一生で集められるハチミツは10g程度です。

セミは飛びながらおしっこをする

セミは飛びながらおしっこをします。
おしっこの成分の大半は樹液なので害はありません。

赤い食べ物の色素に昆虫が使われている

食品や口紅等の赤い色素「コチニール」は、中南米で生息している「エンジムシ」という昆虫を乾燥させて粉末にしたものを使用しています。

渡り鳥は眠りながら空を飛んでいる

渡り鳥は片目を閉じて睡眠しながら飛び続けています。
これを「片目睡眠」と呼び、左目を閉じている間は右脳が休まり、逆に右目を閉じている間は左脳が休まります。

ピラニアは人を襲わない

ピラニアは意外と臆病な魚です。
その凶暴さを知られていますが、大きな生物には臆病になり襲ってきません。
人間がピラニアに襲われた記録はほとんど無いとのこと。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は子供が興味を持つ動物の雑学を幾つか紹介しました。
日ごろの会話の中で雑学を取り入れて会話を膨らませましょう。

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