お昼のコーヒーをCBDコーヒーに変えて疲れた脳や体を覚醒させる【栄養ドリンクはもういらない】

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こんにちは。
アサノパパです。

アメリカではCBD(カンナビジオール)コーヒーがブームになっておりますね。
それを聞いて私もCBDコーヒーをトライして以来、私の中にもCBDコーヒーブームが来ております。
CBDコーヒーはCBDのストレス解消効果とカフェインの覚醒効果で相成って、脳がリラックスしながらも覚醒します。
今回は、そんなCBDコーヒーを実際に試してみた感想を書きたいと思います。

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CBDを摂るとなぜリラックスできるのか

カンナビノイド

CBDの内容についてはこのブログでたくさん述べてきました。

簡単にCBDを説明すると、CBDは大麻草から得られる主要成分の一つ。
マリファナに含まれる成分THC(テトラヒドロカンナビノール)とは違い、CBDは陶酔効果が無く、様々な健康上の有効作用が認められています。

詳しくは以下の記事を読んでもらえるとよいと思います。

⇒様々な不調に効果が期待できるCBD製品はどのタイプが一番良いのか比べてみた【オイル、カプセル、リキッド】

今回はCBD全体の説明よりも、CBDがなぜリラックスなどの健康効果を生むのかに焦点を当てて解説したいと思います。

人間の自動調節機能を司るエンドカンナビノイドシステム

そもそも人間の体中にはエンドカンナビノイドというシステムが存在します。
エンドカンナビノイドとは、人間の神経物質の伝達量を適切にコントロールするものです。

脳や腸、また皮膚など人間の体中の組織にエンドカンナビノイドは存在し、神経物質の伝達が正常となるように制御しています。
ここで「神経物質の伝達」と一言で言いましたが、この「神経物質の伝達」は人間のありとあらゆる健康に影響してきます。

その理由は、神経物質の伝達量が乱れると、人間の自動調整機能が乱れるからです。
例えば、血流。
通常、人間の血液の流量は、脳や神経によって常に一定に保つように自動制御しています。
しかし、神経物質の伝達量が乱れると、この血流が不安定になり、体の様々な不調を感じ始めます。
例えば、偏頭痛や立ちくらみ、また疲労感など血流の悪化が起因となる健康障害が多く発生します。

それ以外にも、神経物質の伝達が乱れると、免疫機能が正常に働かなくなります。
皮膚や関節などに炎症が発生した場合、それを治そうとする免疫機能が炎症を抑えようとしてくれますが、神経物質の伝達が乱れ免疫機能が弱ってしまうと、炎症が酷くなったり痛みを強く感じるようになります。

つまり人間のほぼ全ての健康にエンドカンナビノイド関係するわけですが、この働きには個人差があることが判っています。
エンドカンナビノイドが働きにくい症状を「エンドカンナビノイド欠乏症」と呼びます。
何らかの原因でエンドカンナビノイドの働きに関わる体内物質が不足すると、エンドカンナビノイド欠乏症になり、上記の原理で様々な不調を発症します。

ただし、このエンドカンナビノイド欠乏症は、エンドカンナビノイドの働きに関わる物質を補給することで正常な働きに戻せます。
このエンドカンナビノイドの働きに関わる物質は幾つかありますが、その代表格がCBDであり、最近多く流通しているCBD製品を摂取することで、これらの物質を補給することができます。

CBDによるリラックス効果は即効性がある

上記の原理より、CBDを摂取することで全身の神経物質の伝達が正常に働き、健康上の様々な問題が改善されます。
特に多くの方が感じられているリラックス効果こそ、神経物質伝達の改善が生み出す代表的な結果です。

疲れや緊張は、これらに関連する神経物質の伝達が弱まって感じます。
日々の生活を送る中で様々なストレスを受け、ドーパミンやセロトニンなどの神経物質の伝達が弱まると、疲れを感じてきます。
このときにCBDを摂取することで、これらの神経物質の伝達量を正常に戻し、さらには血流や免疫の自動調整も行われ、体が疲れや緊張を感じにくくなり、リラックス状態へと向かってきます。

また、CBDは神経物質の改善にあたるので、基本的に効果はすぐに感じられます。
お酒やコーヒーを飲むと神経に働き陶酔効果や覚醒効果がすぐ得られるのと一緒で、CBDも神経に作用するため効果には即効性があるのです。
他のサプリメントのような内臓そのものの機能を徐々に改善していき健康上の改善をゆっくり狙うものとは働き方が違うので、基本的に20分~2時間程度で効果が感じられます。

CBDコーヒーを飲んで脳と体をブーストさせる

CBDコーヒー

私はお昼過ぎにCBDコーヒーを一杯飲んでいます。
通常のコーヒーとは違い、緊張がほぐれた状態で脳を覚醒させることができるので、午後からの仕事がかなり集中できます。

作り方は簡単。
つくったコーヒーに、CBDオイルを数滴垂らして混ぜるだけです。

わたしの普段のCBDコーヒーは、インスタントコーヒーからつくることが多いです。
豆から挽くコーヒーでももちろん良いですが、仕事中はそんな時間はとれないのでインスタントコーヒーベースでつくっています。
わたしの普段のインスタントコーヒーはマウントハーゲン。
香りとコクが良い意味でインスタントらしくなく、最高です。

使用しているCBDオイルはhemptouchのCBDオイル。
CBDは150mg含有していますが、濃度は3%の5ml、1瓶で100滴ほど使用できます。
製品の良さを知ってもらうために、初回に限り980円という格安の値段で購入できます。
私は以下のWebサイトで購入しました。



飲んでみると、コーヒーの香りやおいしさはそのままです。
いつも通り、マウントハーゲンの良い香り、コクを楽しめます。
ちなみにCBDオイルを垂らした後はよく混ぜますが、CBDオイルは油なので完全にはコーヒーに溶けません。
ですので、飲み始めは表面に浮いたオイルを多く飲むことになるので、オイルのまろやかさが影響して多少口当たりがマイルドに感じられます。

実際の飲んだ効果としては、かなり疲労感や緊張感が軽減されます。
しかも飲んで1時間後には、はっきりと効果が感じられます。

わたしがCBDコーヒーを飲むタイミングの多くは仕事の疲労感が強い昼過ぎのコーヒータイム。
「今日は頭が緊張しているな」とか「今日は疲労感が強い」と感じた日には、いつものインスタントコーヒーにCBDオイルを5~10滴垂らします。

すると、1時間後には頭の緊張が緊張がほぐれていくのを感じることができます。
脳がスッキリして軽くなるので、疲労感もスーッと軽くなります。
同時にカフェインの覚醒効果も相成って、脳に程よいリラックス状態でブーストをかけることができます。

例えば、前日の仕事疲れが寝ても癒えず、午前中の急ぎの仕事に集中したら、脳が緊張し疲労感が昼を待たずして元に戻ってしまった、なんてことは私自身よくあります。
この状態で引き続き昼の仕事を迎えると、脳の緊張がさらに疲労感の増幅を後押しし、定時を待たずして頭が回らなくなってしまいます。
ミスを連発したり、質問にまともに答えられなくなることも。

そんなときにCBDコーヒーを昼休憩に飲むことで、緊張して疲労が溜まった脳が昼過ぎからリラックスされます。
緊張感が取れているので、無理に気を張りつめようともせず、疲労が溜まりにくいです。
いつもなら疲れ切っている残業時間でも、CBDコーヒーを飲めば脳の回転は維持できています。
変に栄養ドリンクで喝を入れるよりも、リラックス効果が得られる分、気持ちよく仕事に集中できます。

CBDコーヒーの注意点は、CBDオイルを加えすぎないこと。
CBDオイルは過度に加えると、リラックス効果が強すぎて頭がぼーっとしてきます。
CBDコーヒーを飲むタイミングは、昼の活動中がメインだと思うので、頭の回転を維持するためにもCBDオイルを加える量は適量にしましょう。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回はCBDコーヒーの効果を私の体験談を元に紹介しました。
最近、日本のカフェでもCBDコーヒーを注文できるお店が出てきました。
私が知っているお店では濃度3%のCBDオイル4滴加えて、コーヒー値段+300円です。
上記で紹介したhemptouchのCBDオイル100滴(5ml)と同じ量で考えると、カフェで飲むと+7,500円する計算です。
こう考えると結構な割高感が否めないので、安く済ませたい方には自分でCBDオイルを購入し、いつものコーヒーに垂らすことをオススメします。
私が使用しているhemptouchのCBDオイルは、最初はお試しということで980円で購入でき(送料別)、これは私が知るCBDオイルの中で最安値です。



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